これから電話占いを始めようとしているそこのあなた。

占い師に何を話すか事前に決めていますか？

もし決めていない場合、その電話占いが中途半端に終わってしまうかもしれません。

せっかくお金を払って占うならば、できるだけ効率よく多くの相談を聞いてほしいですよね。

そこで今回は電話占いで相談する際の注意点やコツなどを紹介していきます。

電話占いで相談する前の注意点

電話占いをする際の注意点はいくつか存在します。

相談時間は限られている

電話占いは通話時間によって鑑定料が増えるので、相談時間はある程度限られるでしょう。

後払いの場合は問題ありませんが、ポイントを事前に購入する仕組みの場合、相談時間が限られてしまいます。

購入したポイントが切れると自動で通話が終了するので、占い途中で終わってしまう恐れもあるでしょう。

ポイントをすぐに購入すれば再度同じ占い師に相談できますが、その前に違う人の通話が入れば時間があいてしまいます。

時間があいてしまうと、思い出すのに少々時間が掛かってしまうので、かえって多くのポイントを消費してしまいます。

相手も人間なので、難しい質問には時間が掛かる

占い師は厳しい審査によって受かった人たちなので、様々な悩みを返してくれます。

全国各地から様々な悩みを聞いているので、相談のプロとも言っていいでしょう。

ですが、占い師も人なので、まとまってない難しい長文で相談されると、的確な答えに行き着くのに時間が掛かってしまいます。

焦らない

通話時間が長くなれば長くなるほど鑑定料が増えていくので、焦って話してしまう方もいるでしょう。

焦ってしまうと必要な情報がいくつか抜けてしまい、最終的に自分が求めてた答えと違うものが返ってくることになります。

「急がば回れ」ではありませんが、焦ってしまう気持ちをできるだけ押し殺して、的確な質問をすることが重要です。

相談する際のポイント

これまで注意点を紹介してきましたが、ここからは実際に電話占いする時のコツを紹介します。

基本的には相談する内容を明確にすることが重要だったり、占い師の選び方を慎重にすることが重要視されます。

他にも利用する電話占いのサイトを比較してみるなどありますが、どのサイトでも共通して言える事を紹介します。

ポイントを少し多めに購入しておく

もし電話占いのサービスがポイント購入制の場合、購入したポイント内でしか通話ができないので、多めに購入しておくことをおすすめします。

占いのいいところで電話が切れてしまっては、タダ悩みを話しただけになってしまいます。

再度購入しても電話はできますが、最終的に高くついてしまう事も考えられます。

そのことを考えると事前に多めにポイントを購入しておき、余裕をもって電話できるようにしておきましょう。

相談する内容を紙に書いておく

電話占いで通話時間が長くなることを考えると、話したかった内容も忘れてしまう恐れがあります。

他にも初めての占いで緊張する方も多くいると思いますが、緊張で聞けなかったこともあるでしょう。

事前に紙に質問したいことを書いておけば、ひとつも忘れずに相談したいことが聞けるようになります。

最悪紙に書いてあることをそのまま読むのも効果的です。

電話が苦手な方もいると思いますが、変にアドリブをすると伝えたいことと少し異なることを言ってしまうことも考えられます。

そのようなことが起こらないように、カンペのような紙を準備しておくのが良いでしょう。

録音しておく

電話占いでもらった答えを紙に書くのも効果的ですが、録音しておくことで全ての相談を後から聞き返すことができます。

電話占いは時間によって料金が増えていくので、紙に書いているとどうしても焦って省略してしまいます。

録音しておけばわざわざ紙に書く時間がなくなるので、相談してる時は普通に電話してるような感じで会話ができます。

なので、準備できる方は紙ではなく、録音できるアプリや、録音機などを準備しておきましょう。

古いスマホでも録音ができるので、探してみましょう。

分かりにくい話は質問

焦る気持ちで相談するのも分かりますが、分からないことはしっかり質問して理解するようにしましょう。

後から「もう少し詳しく聞いておけばよかった」などの体験談が寄せられており、全ての事を聞くのではなく、一つのことに対して深堀していくことが重要です。

あまりにも深堀すると本来聞きたかった事からそれてしまいますが、納得するまでは質問することをおすすめします。

わからないことは適度に質問をして、質の高い回答をいただきましょう。

電話占いのコツは焦らず、質問をすることを決めておくだけ

電話占いを行う際には、質問をすることが重要です。

自分が抱えている問題や悩みをはっきりと伝えることで、占い師が適切なアドバイスを行うことができます。

ただし、質問をするときは、焦らず、自分が知りたいことを決めておくことが大切です。

質問をするときには、自分が本当に知りたいことを優先して、質問するよう心がけることが良いでしょう。